ユーザーからアクセスされたページで, 指定されたリソースが存在しなかったときなどに404エラーを返したいときってありますよね。
自分で404エラーページを作成するのが一番なのでしょうが, Laravelで最初から表示するように設定されているページ(以下の画像)もなかなかいいデザインですね。
以下はこれを表示するサンプルコードです。
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public function list($id) { $game = Game::where('id', $id)->first(); if (isset($game['title'])) { return view('list', [ 'title' => $game['title'] ]); } abort(404); } |
このサンプルコードでは「/game/134」のようなURLにアクセスしたときに, リソース(ゲーム)のIDである134が存在すれば専用のVIEWを, 存在しなければエラーページを表示しています。
404エラーページの表示自体は,
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abort(404); |
の部分で行なっています。